Qast は、CSVファイルをアップロードするだけで予測モデルを自動作成できるAutoMLプラットフォームです。この記事では、アカウント作成からモデル完成までの全ステップを、実際の画面と共に解説します。
ステップ 1:アカウントを作成する
まず、Qast のトップページにアクセスし「無料で始める」ボタンをクリックします。アカウント作成画面では、名前・メールアドレス・パスワード・テナント名(組織名)を入力するだけです。クレジットカードは不要です。

ステップ 2:CSVファイルをアップロードする
ログイン後、ダッシュボードのサイドバーから「データセット」を選択します。「新規アップロード」ボタンをクリックし、お手持ちのCSVファイルをドラッグ&ドロップします。Qast が自動的に各カラムのデータ型(数値・カテゴリ・日時・テキスト)を推論します。
CSVファイルにヘッダー行(カラム名)が含まれていることを確認してください。欠損値がある場合も、Qast が自動で処理します。
ステップ 3:予測対象を選んで学習を開始する
データセットのアップロードが完了したら、「学習ジョブを作成」をクリックします。予測したいカラム(ターゲット列)を選択し、学習タスクの種類(回帰 or 分類)を指定するだけで、39種類のアルゴリズム × 72パターンの前処理の組み合わせを自動的にテストし、最適なモデルを発見します。
- 1
データセットを選択
アップロード済みのCSVデータセットを選びます。
- 2
ターゲット列を指定
予測したいカラムをドロップダウンから選択します。
- 3
学習を開始
「学習を開始」ボタンをクリック。あとはQastにお任せです。
ステップ 4:学習の進捗をリアルタイムで確認する
学習が開始されると、リアルタイムモニタリング画面で進捗を確認できます。前処理 → 学習 → 評価 → 保存の各ステージがタイムラインで表示され、現在の進捗率もパーセンテージで確認できます。

ステップ 5:完成したモデルを確認する
学習が完了すると、モデルリーダーボードに結果が表示されます。RMSE、MAE、R²、Accuracy、F1スコアなどのメトリクスで各モデルを比較し、最適なモデルを選定できます。選んだモデルはワンクリックでAPIとしてデプロイしたり、バッチ予測に使用したりできます。
この記事の内容は約10分で完了できます。まずは無料アカウントを作成して、お手持ちのCSVデータで試してみてください。


